数学の研究授業
昨日は,肝属地区内の数学の先生方が高山中に集まって,授業の仕方を研究する会が行われました。その中で,1年2組で研究授業が行われました。文字式の授業で,掲示物を貼るのに画鋲が最低何個必要かを考える授業でした。緊張の中,タブレットを使って,みんな一生懸命考えていました。
肝付町立高山中学校
大隅半島の中央部,900年の伝統を誇る流鏑馬に代表される歴史と伝統あふれる肝付町にある中学校です。
〔令和5年 生徒数231人,学級数8(特別支援学級2)・校訓:勉学・自主・創造・友情〕
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昨日は,肝属地区内の数学の先生方が高山中に集まって,授業の仕方を研究する会が行われました。その中で,1年2組で研究授業が行われました。文字式の授業で,掲示物を貼るのに画鋲が最低何個必要かを考える授業でした。緊張の中,タブレットを使って,みんな一生懸命考えていました。
今日は,午後から高山中の三大行事の一つ,合唱祭が行われました。どのクラスも,これまで決して順風満帆ではなかったと思います。しかし,クラスのためにという思いが一つになった素晴らしい合唱を披露してくれました。三年生にとっては最後の合唱祭,町の文化センターという最高の舞台で,いい思い出がつくれたのではないでしょうか。
今日の放課後は,まなびあいタイムでした。1・2年生は,かごしまジュニア検定の過去問を,ロイロノートを使って行いました。3年生は,社会科の話し合い活動を行う課題に取り組みました。みんな真剣に取り組んでいて,充実した時間になったようでした。このような取り組みで高山中は力をつけていきます。
昨日行われた全校朝会で,学習部が学習時間とメディア時間に関する調査の集計結果を発表しました。この結果より,昨年度よりは学習時間は増えていますが,相変わらずメディア時間が多いことがわかりました。メディア時間を減らすこと,そして学習する時はメディアを親に預けることなどが,学力向上につながると結論づけてくれました。全校生徒にとって,大いに参考になる発表でした。このような発表ができる高山中生徒会は,素晴らしいと思います。
7月2日(日)に,鹿児島中央駅で,かごしま国体・大会100日前イベントが行われました。
本校からも,宮富小卒の1年生5名が参加し,堂々とダンスを披露してくれました。開会式当日も素晴らしいダンスを披露してくれることでしょう。