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肝付町立高山中学校

大隅半島の中央部,900年の伝統を誇る流鏑馬に代表される歴史と伝統あふれる肝付町にある中学校です。 〔令和6年 生徒数250人,学級数9(特別支援学級2)・校訓:勉学・自主・創造・友情〕
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2016年3月 6日 (日)

1年親子愛校ふれあい作業

 平成28年3月6日(日) 1年生 親子愛校ふれあい作業が実施されました。当日は,部活動の大会との重なりで,参加人数の確保が心配されましたが,生徒・保護者を合わせて50名以上の方に参加していただきました。

 今回の目的は,「愛校作業を通して親子のふれあいの時間を作る。」と「3月15日に開催される卒業式に向けて,3年生のためにきれいな環境を整える。」の2つでした。

 保護者の中には,草刈り機や重機等を持ってきてくださる方もおり,1時間程度の作業で学校内がとてもきれいなりました。

 日曜日に作業に参加できないというこうとで,先週金曜日に作業してくださった方々も含め,ご協力誠にありがとうございました。

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2016年3月 1日 (火)

宮崎県研修視察(新田学園)

 高山中学校に宮崎県学校からの研修視察がありました。いらっしゃた方は宮崎県にある新田学園(にゅうたがくえん) とういう小学校と中学校がひとつなった学校の教頭先生と職員の方です。

 訪問の目的は新田学園では学校のテーマが「学力向上」であり、参考にしたい学校を探していたところ鹿児島県教育委員会の紹介や高山中学校にHPを見て訪問を決めたということでした。

 みなさんが日頃から学校で学んでいることが周りか高く評価されていることだと思います。訪問を終えてお帰りになるときに「やはり評判通りの学校で生徒の皆さんもとてもよく動いていますね」という言葉を頂きました。

 高山中学校の名前がより一層輝いた一日でした。

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宝暦治水千本松原 松の衝立子孫の松苗木贈呈式

 2月29日(月)「岐阜県さつまの会」中島康彦さんによる肝付町にゆかりの平田靭負・薩摩義士の遺徳を偲ぶ会が開催れました(参加は1年生、2年生)。

 オープンニングでは2年生による歌の歓迎がありました。中島さんから宝暦治水千本松原の松の衝立、子孫の松苗木の贈呈を受けました。

 宝暦治水工事の縁で鹿児島、岐阜との交流を深く感じたことと、私たちの先人の偉業や功績へのリスペクト(尊敬・敬意)を継承していこうと思いました。

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職業講話(職業人に学ぶ)

 

 キャリア教育の一環として職業人から話を聞く会を開催しました(2年生対象)。あらかじめ実施したアンケートの結果を参考にいくつかの職業の方々に来校していただき、お話をしていただきました。

 生徒は前半と後半でそれぞれ二つの講話を聞きました。仕事に対する「やりがい」や「苦労」、「働くことの意義」などについて話していただきました。

 生徒はメモを取りながらそれぞれの講話を興味深く聞き、「働くことについて」思いを強くもってくれたようです。

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2016年2月24日 (水)

保健指導(血液教室)

 学校薬剤師による血液に関しての講話がありました(3年生対象)。自分の体に流れている血液の役割について理解を深めることができました。

 事故や病気により輸血が必要な方々のためにも献血可能な年齢の16歳になったときの協力の必要性を説明されました。

 生徒の感想「血液が必要とされているなんて今日初めて知りました。『誰かが献血するからいいや』という考えではなく,『自分の血液を求めている人がいるんだ。どこかで力になりたい』という気持ちを持ち,私も献血して人を助けたいなと思いました。」

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 献血に関するモバイルサイト

 

2016年2月16日 (火)

「若い目賞」受賞

 南日本新聞社読者投稿欄「若い目」に本校からたくさん投稿し、掲載されました。この取り組みが評価され、南日本新聞社から「1月若い目学校賞」を受賞することができました。これまでに掲載された作文だけではなく、おしくも掲載されなかった作文を含めて、内容や取り組みが優れた学校に送られる賞です。

 取り組みを進めてきた教諭は「書くネタ探しに苦労しながら、生活の様々な場面に着目するようになってきた」と話をしてくれました。

 地元の「きもつき情報局」からも取材を受けました。

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県下一周駅伝大会 地元で応援

 2月16日(火)は県下一周駅伝4日目です。地元高山でタスキを受け継ぎます。肝属チームには、高山中学校の卒業生が2名参加しています。特に今回は、高山中継所までをそのうちの一人が走りました。先輩を応援するために全校生徒職員で沿道での応援に向かいました。

 寒風吹く中、ゴールに向かってラストスパートする選手の姿に応援にも熱が入ります。卒業した先輩の勇姿が見えると応援の声が一層大きくなりました。やはり一生懸命な人が、人を感動させることができる瞬間でした。

 

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わたしたち ふるさと発見隊 「神馬駆る少年の勇気」

 南日本新聞2月15日(月)にふるさと発見隊のコーナーに生徒の皆さんが取材し、編集した記事が掲載されました。流鏑馬射手や保存会への取材、流鏑馬神事への地域の方々の取り組みを紹介しました。

 活動した取材班は、今まで当たり前のように流鏑馬を見学してきた背景には地域の大きな「思い」があることを実感できたようでした。紙面に掲載されるまでに何度も修正確認作業があり、新聞作成の奥深さも学んだようです。

こちらから南日本新聞のサイトを通して、見ることができます。

http://373news.com/_koukoku/school/index.php

2016年1月20日 (水)

授業サポート事業

 本日,鹿児島県の学力向上の取組の1つである授業サポート事業が高山中学校で行われ,県教育委員会義務教育課の指導主事や大隅教育事務所の指導主事の先生方が来校され,国語の授業を参観していただき,たくさんの助言をいただきました。

 今年度,高山中学校では,国語と数学で授業サポート事業を受け,何度も教育委員会の先生方に来校していただき,指導していただきました。この一年で大きく授業改善が図られ,生徒にとっても教師にとっても大きな成果が期待できる一年となりました。

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2016年1月19日 (火)

金賞受賞!平成27年度県中学校音楽コンクール春の祭典

 平成28年1月16日,17日に鹿児島市の宝山ホールで開催された「県中学校音楽コンクール春の祭典」に高山中の代表として2年2組が出場し,2年合唱の部でみごと金賞を受賞することができました。

 合唱の部は,90校以上がエントリーし,数校しか金賞を受賞することはできないと聞いていたので,結果を聞いた生徒達は大喜びでした。

 しかし,金賞を受賞するまでの道のりは簡単なものではなく,貴重な部活動の時間や昼休みなどの時間をたくさん費やし,何度も先生にしかられたり,仲間同士でもめたりすることもありました。

 支えてくれた仲間達や,応援してくれた保護者・先生方みなさまに感謝です。

ちなみに高山中の金賞受賞は平成18年以来の10年ぶりの受賞になるそうです。

Img_2085_2 (直前の発声練習の様子)

Img_2096 (歌い終わった後の記念撮影)